トップページ ― ファミネットの事業 ― ユニークな商社機能を持つ「食品事業」
新製品が出来るまでの流れ
- ファミネットのシゴトその1：ニーズへのアプローチ
- 私たちファミネットのシゴトは、ユーザー様（食品メーカー様）の「こんな味付けをしたいんだけど・・・」といった依頼から始まります。
ユーザー様のニーズを的確に分析し、定期的に協力メーカー様と改善策を協議。「どういった方法」で「どのような商品構成」でユーザー様のニーズを満たす商品を提案できるかを考えていきます。
協力メーカーとの間では、ファミネット独自の管理基準を設け、安全性の確立や得意とする技術・開発を情報を多数蓄積しています。様々な技術を持つ協力メーカーとのタッグで、お客様のニーズに応えるためのアプローチ方法を常に考えています。 - ファミネットのシゴトその2：サンプリング作成
- 提案の方向性や改善点の解決方法等、様々なポイントをクリアした後、弊社の開発商品を元に協力メーカー様と協力し、サンプリングを行います。
ここで活きてくるのが、私たちが今までに培ってきた「味付け」に対する様々なデータベース。協力メーカーがそれぞれに持っている強みや独自の技術をリンクさせることで、自信を持ってユーザー様にご提案できる製品作りを目指します。 - ファミネットのシゴトその3：テイストのプレゼンテーション
- 食品メーカー様との間で、当社が作成したサンプルを元にプレゼンテーションを行います。食品メーカー様が考えている食品のイメージや販売戦略・ユーザー動向など、商品以外の情報を含め納得のいくまで試行錯誤を繰り返しながら、共同で研究・開発を進めていきます。
ファミネットが大切にする3つのＣ
私たちファミネットが関わっている事業は、BtoBビジネスではありますが、実際の視点はそれだけではありません。食生活を通じて、私たちの商品は一般消費者へと供給されていくわけですから、私たちの視線の先に写っているものは、一般消費者の方の豊かな食生活の姿です。
商品開発においても、そのイメージは揺るぎません。消費者の動向を考え、食品メーカー様への提案を行う中にも、安全性の確保とより一層の付加価値をご提案していきます。食生活を通じて、ユーザー様、メーカー様、そしてファミネットが、「トリプルWIN」となる事業展開を目指し活動しております。
そこで当社では、顧客満足の中に「3つのC」を信条として掲げ、事業をこれからも展開して参ります。
メーカー、ユーザー（消費者）、マーケット（社会）、全てからの満足と信頼を受けてこそ、豊かな食生活の実現が可能になるという、ファミネットの想いです。
